今後女にもてることがない駄目男のささやかな反抗

テストで半日且つ明日の教科は無勉で余裕なので日記を書く。
僕はまだ『電波男』という本を読んだことがないのだが、次に記すことは大体それと同じような内容だろう。
正直、もう恋愛とかどうでもいい。
男ばかりの三年間で出した答えがこれだ。
女なんかいらん。
ちなみにこれはゲイになるということではない(笑)
女も男と同じく人間なのだという当たり前のことを悟っただけだ。
僕の大嫌いな人間と同じなんだ、と。
今まで僕は女性を神格化していた。
その体は美しく、心は男性を包み込む、それが女性だと信じていた。
しかしそれは幻想。
美しいだの、包容力があるだの、全て相対的なものだ。
男に足らないものを女は持っている、だから何だ?
そんなものは狭い世界での小競り合いにすぎない。
根本的には男と同じだ。
むしろ個人的には男よりも陰湿な気がする。
(これも相対的なものだが…)
美しくもなく、優しくもなく、現実の女には価値がない。
そう、”現実”の女には。
しかし今、この世界には新世界がある。
エロゲーである。
そう、これからは二次元の時代なんだよ!
男の妄想が作り上げた理想郷、それがエロゲーだ!
現実に絶望した男たちの憩う場所。
疲れ切ったら萌えで元気百倍。
だから、だから、僕はエロゲーをやるぞ!
エロゲーの中の女性は無邪気である。
邪気があっても、それは屈服される。
素晴らしい世界じゃないか。
男のための女性はエロゲーの内にあり。
僕は、無邪気な世界に羽ばたいていくよ…。
そんなわけで、ますますBBNがホームグラウンドと化してきた(笑)
なぎーさんに弟子入りしたいです。