オープンキャンパスに行ってきた
敷地が思っていたよりも広くて道に迷った
学部案内は座る席が埋まっていたために即席の椅子に腰掛けて聞いた
空調設備のすぐ横に座ったせいでくしゃみと鼻水を連発
学科案内では静岡出身の同学年男子と友好的に会話が出来た
帰りのバスで彼が乗り遅れてしまい(ジュースを買いに行って乗り損ねた)
別れの挨拶を言えなかったのが残念だ…


今回のオープンキャンパスは行って良かったと思う
学生の大学生活を直に見て今までの印象とは違うものを得ることが出来た
何故か研究室にベンチプレスあったりして名前による堅苦しさは消えた
学生は本当に様々で真面目そうな人もいれば遊び人も沢山いた
特に遊び人を見ていると「俺でも合格できるだろこれ」と自信が湧いてくる
国立大学だから学生が真面目かというとそう言うわけでもないみたいだ
今まで自分の中にあった国立大学に対する特別視が消えたのが一番の収穫だろう


明日もオープンキャンパス


勉強の優先度を変更しなければならない
最近英語ばかりで理数系を全然やっていない(これはまずい…)
だからこれからは数物化英の順番で勉強しようと思う
英語は学校の休み時間に単語帳を読んだりして補えばいい
(ていうか単語学習ってこういう時間が最適だと思われる)
電車内では単語帳と連携したCDを利用して耳から覚える
文法は…学校の図書館に文法書を買ってもらおうとしたら半ば却下された
自宅にあるやりかけの文法書を持っていけばいいか…


授業中に参考書を使って勉強していたら評定が下がるかなと心配している
英語の時間に英ナビやシス単で勉強したり
数学の時間に青チャートで勉強したり
要らない授業で化学の勉強したり(これは当然バッシングだが…)
学校の授業があまりにのろまで役に立たないからこういう考えが浮かぶわけで
馬鹿校で平均以下の連中に進度を合わせるからこうなってしまうのは仕方ないか
今度の席替えでは前列の席を指定しないでおこうかな
(自分は目が悪いのでいつも一番前に陣取っている)
しかし失敗するとクラスの馬鹿ども(授業中にセックスの話をしたり紙飛行機を飛ばす)に囲まれるおそれがある
うるさくて勉強できない
自主学習どころか学校の授業すらままならなくなる
これだけは避けねばならないのだ(一年時にはそれで失敗した…)
前列の席で敢えて堂々と参考書で勉強するしかないのか…
まあぶっちゃけ評定なんてもう一学期まででほぼ決定な訳だし
怒られなければそのまま続けても良いかな